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【映画レビュー】 Big Fish [映画]

今回ご紹介するのは2003年に公開されたアメリカ映画の「Big Fish」です!!

Big Fish鬼才 ティム・バートン監督による父と子の関係性を巧みに描いたファンタジー映画です。


まずは、キャストを紹介したいと思います。
ユアン・マクレガー      エドワード・ブルーム(回想)役
アルバート・フィニー     エドワード・ブルーム役
ビリー・クラダップ       ウィル・ブルーム役
ジェシカ・ラング        サンドラ・ブルーム役
ヘレナ・ボナム=カーター   ジェニファー・ヒル/魔女役
マリオン・コティヤール    ジョセフィーン・ブルーム役
  


これらはほんの一部のキャストですがとても豪華ですよね!!
どの俳優も現在のハリウッドで第一線で活躍している名優ばかりです。
特にヘレナ・ボナム=カーターティム・バートンとの共演が多く最近の映画ではアリス・イン・ワンダーランドなどがありますよね。彼らの相性の良さがこの映画からも読み取れると思いますよ!!



次はあらすじです!!

身重の妻ジョセフィーンと暮らすジャーナリストのウィル・ブルーム。彼の父エドワード・ブルームは自らの人生を巧みに語って、聞く人を魅了するのが得意だ。ウィル自身も幼い頃は父の奇想天外な話が好きだったが、年を取るにつれそれが作り話であることに気づき、いつしか父の話を素直に聞けなくなっていた。3年前の自分の結婚式にエドワードが息子ウィルの生まれた日に巨大な魚を釣った話で招待客を楽しませた時、不満が爆発する形でウィルは父に今夜の主役は自分であると訴え、仲違いが生じ、それ以来二人の不和が続いていたのだった。
そんなある日、母サンドラから父が病で倒れたと知らせが入る。ウィルは妻と共に実家へと戻る。しかし、病床で相変わらずな話を語り出す父と、本当の父を知りたいと葛藤する息子は理解し合えぬままだった。
父の荷物を整理していたウィルは古い証書を見つけると、エドワードの過去を聞くために、証書に名前の記された女性ジェニファーに会いに行く。ジェニファーの話から、これまで完全なほら話と思っていた話の中に実は真実が含まれていたこと、そしてエドワードが多くの人に愛され、妻子を深く愛していたことを知る。


と言ったような内容ですね。少し長くなってしまいましたね、、
ぜひBig Fish観てみてください!エドワード・ブルームのお話は本当に面白いですよ笑







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